今日はお客様と佐伯町でリターンホームの確認講習です。マルチコプターは距離が離れると前後の区別がつきにくいので操作を間違うと行方不明になります。こんな時には送信機の電源を切る荒業にします。DJIのフライトコントローラーはGPSで出発点を記憶しており、高度を20メートルに上げて3m以内で帰ってきます。そのためにはバッテリーの残量管理が必要です。着陸地点修正はATTIモードにSWを切替て行います。ファントムは15mの風でもホバリングしますがその分バッテリーを消耗しますので注意して下さい。
なんて知ったようなことを言ってますが広いところで気兼ねなく飛ばすのは楽しいです。